ホンダ・モビリオスパイク
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ホンダ・モビリオスパイク | |
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製造期間 | 2002年 – |
ボディタイプ | 5ドア トールワゴン |
全長 | 4125mm |
全幅 | 1695mm |
全高 | 1740mm |
車両重量 | 1250kg |
先代 | キャパ S-MX (ただし、事実上) |
姉妹車、OEM | モビリオ |
車台が共通の車種 | フィット フィットアリア エアウェイブ 2代目パートナー |
同クラスの車種 | トヨタ・ラクティス トヨタ・ポルテ トヨタ・ラウム トヨタ・bB ダイハツ・クー 日産・キューブ スズキ・ソリオ シボレー・MW ルノー・カングー プジョー・1007 |
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モビリオスパイク(MOBILIO SPIKE)とは、本田技研工業の2列シートトールワゴン型乗用車。
目次 |
[編集] スタイル・機構
[編集] エンジン・ミッション
L15A型1500cc SOHC VTECエンジン(110ps)一種類のみ。 変速機はCVTのみであるが、グレードによっては手動操作で7段階に変速比を変えられる仕組みを備える。
[編集] ボディ・シャーシ
同社のフィットやモビリオと共通の車台を使用しており、燃料タンクを前席の下に配置している。 ファミリー向けを想定したモビリオに対し、このモビリオ・スパイクはリアクオーターウインドウを潰し、テールランプをリアバンパー内に埋め込む等、細部を精悍な印象に仕立ててある。 乗車定員はモビリオは7人に対し、モビリオ・スパイクは5人である。
[編集] 内装
モビリオが3列シートであるのに対し、モビリオ・スパイクは2列シートである。 前席はモビリオと違いベンチシートとなっている。 後席はフィットと同様の折り畳み機構を備えており、前に倒すと荷物室と一体となり、段差の無い広いスペースとなる。 発売当初のテレビCMでは、この広いスペースを利用して、趣味を楽しむための車というコンセプトを打ち出していた。 また、リアクオーターウインドウを潰した部分には収納スペースが設けられており、オプションとしてこの部分に取り付けるトランクボックスとサブウーファーが用意されている。
[編集] 歴史
[編集] 初代(2002年-)
- 2002年9月19日 - 発売。
- 2004年2月6日 - マイナーチェンジ。
- 2005年9月1日 - 特別仕様車(スタイリッシュ・エディション)追加。
- 2005年12月1日 - マイナーチェンジ。
- ヘッドライトの変更、テールランプをセンター部分への移設、内装の一部変更など。