ノート:ホタル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
[編集] 画像募集
- 正面から写っているホタル、光ってるホタルなどの画像があれば提供をお願いします。(Wikipedia:画像提供依頼)Monami 2005年7月17日 (日) 22:24 (UTC)
[編集] 明らかな偏りについて
この記事をさらっと読んでみたところ、ホタルに関する知識が日本のことで埋め尽くされており、日本固有の生物なのかと思ってしまいました。しかし改めて読み返してみると、「おもに熱帯から温帯の多雨地域に分布し、世界にはおよそ2000種が生息しているとされる。」と、ちょこっと日本以外のことが書いてあることに気づきました。
日本固有の生物でないのなら、記事構成を見直すべきではないかと思います。加筆修正が出来る方、早めにやっていただけないでしょうか。--毛が生えた程度 2006年3月15日 (水) 04:03 (UTC)
- 現在の記事の、ホタルという生物そのものを扱った「概要」から「発光のメカニズム」にかけての部分は、必ずしも日本のホタルに偏った内容とは思えません。また、ホタルという生物への一般の関心の度合いは、日本は世界の中でも突出しており、それによって特に日本国内のホタルの生態面での研究が突出している部分があります。そのため、日本国内で入手できる資料で種生物学がよく解明されている種をピックアップすると、どうしても「おもな種類」に詳述できるホタルは日本に分布しているものばかりという状態になるのはやむを得ない部分があります。さらに、同様な理由で、文化面でも、日本におけるホタルに関する文化現象は世界的にも突出しています。世界的に見たホタル類全体の分類構成であるとか日本に分布する種に見られない生態、海外の興味深い種のピックアップ、日本に比べてマイナーな日本国外でのホタル文化に関する記述を増やす必要性を認めるのはやぶさかではありませんが、そのためには書籍として出版されていない国際誌レベルの研究論文を時間をかけて集め、レビューするという根気の要る作業が必要です。私も関係する文献が手に入るたびに少しずつ加筆を進めるつもりですが、決して拙速に進められるものではない性格のものであることをご了承ください。--ウミユスリカ 2006年3月15日 (水) 05:00 (UTC)
-
- 「概要」から「発光のメカニズム」にかけての部分に関しては日本に偏ったものでない、と仰られましたが、そのあたりも別個に説明されて初めて分かりました。確かに「朝鮮半島、中国、対馬に~」という箇所があり、必ずしも日本のことでないというのは感じなくもないですが、記事構成そのものが日本が中心にかかれているためか全てが日本のことかと錯覚してしまいます。その辺の区切りを、明確に付けて欲しいとも感じました。たぶんこれは資料がなくても知識があれば出来ることかと思うので、分かる範囲でいいので、「主に東アジアで見られる~」「世界中の全ての種類にいえる~」のような具合な記述を付け足してもらえませんでしょうか。
- また、今ウミユスリカさんが仰っていただいたように、日本におけるホタルの文化現象についても、記事としての有用性が十分にあると思います。ノートに書いてあるだけでは勿体ないので、よろしかったら記事にも書いていただけないでしょうか。
- 日本国内で資料を探すことは実に大変かと思いますが、出来る限りで良いので、加筆を期待しています。--毛が生えた程度 2006年3月15日 (水) 05:19 (UTC)
ところで、ホタルの名所とか、蛍狩りに関する記述は、ゲンジボタルに移してはどうでしょう?--Ks 2006年8月27日 (日) 14:44 (UTC)