セオドア・ルーズベルト (空母)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
艦歴 | |
---|---|
発注: | 1980年9月30日 |
起工: | 1981年10月31日 |
進水: | 1984年10月27日 |
就役: | 1986年10月25日 |
退役: | |
母港: | |
性能諸元 | |
基準排水量: | 81,600 トン |
満載排水量: | 97,000 トン |
全長: | 330 m |
全幅: | 78 m |
喫水: | 12 m |
機関: | ウェスタンハウス A4W 原子炉2基 蒸気タービン4機, 4軸, 260,000 shp |
最大速: | 30ノット |
航続距離: | |
乗員: | 士官・兵員:3,950名 |
兵装: | RIM-7 シースパロー艦対空ミサイル ファランクス20mmCIWS3基 |
艦載機: | 85機 |
コールサイン: | ビッグ・スティック |
愛称: | T.R. |
セオドア・ルーズベルト(USS Theodore Roosevelt, CVN-71)は、アメリカ海軍の航空母艦。ニミッツ級航空母艦の4番艦である。艦名は第26代アメリカ合衆国大統領セオドア・ルーズベルトに因んで命名された。
1980年9月30日に建造契約が結ばれる。1981年10月31日、ニューポート・ニューズ造船所で建造が始まる。1986年10月25日就役。
建造にはニミッツ級で初めて船体各所をモジュール化して組み立てる方式が取られた。大型機器を先に搭載するなどしたため、組み立てた後に再度溶接する作業が減少し工期は短くなっている。これ以降のニミッツ級のすべてこの工法で建造されることとなる。
同級の前3隻からの広範囲な変更点により、ルーズベルト以降の7隻は「セオドア・ルーズベルト級航空母艦」としばしば呼ばれる。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
ニミッツ | ドワイト・D・アイゼンハワー | カール・ヴィンソン
改ニミッツ級(セオドア・ルーズベルト級)航空母艦
セオドア・ルーズベルト | エイブラハム・リンカーン | ジョージ・ワシントン | ジョン・C・ステニス | ハリー・S・トルーマン | ロナルド・レーガン | ジョージ・H・W・ブッシュ
この「セオドア・ルーズベルト (空母)」は、軍艦に関連した書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などして下さる協力者を求めています。 |