カリャリ
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カリャリ (Cagliari / Casteddu) |
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国: | イタリア |
州: | サルデーニャ |
県: | カリャリ |
測地系: | 北緯: 39°13′0″ 東経: 9°7′0″ |
標高: | 海抜 m |
面積: | 85.45 km² |
人口: | 160,886 2005年06月30日 |
密度: | 1882.81 人/km² |
分離集落: | Pirri, Poetto, Giorgino |
隣接コムーネ: | アッセーミニ、 カポテッラ、 エルマス、 モンセッラート、 クアルトゥ・サンテーレナ、 クアルトゥッチュ、 セラルジウス、 セストゥ |
CAP(郵便番号): | 09100 |
市外局番: | 070 |
ISTATコード: | 092009 |
IDコード: | B354 |
住人の呼称: | cagliaritani |
守護聖人: | San Saturnino |
祝祭日: | 10月30日 |
公式サイト | |
カリャリ(Cagliari, カリアリとも)は、イタリア共和国サルデーニャ自治州の州都である。カリャリ県の県都でもある。人口は、約165,000人で、郊外も含めると、300,000人になる。
サルデーニャ語では、カステドゥ(Casteddu)と呼ばれ、「城」を意味している。 大司教座がある。
目次 |
[編集] 地理
カリャリはサルデーニャ島の南部にあり、同名の湾に面している。
[編集] 歴史
古代には、フェニキア人たちの重要な交易拠点となっており、カラリス(Karalis)という名前で呼ばれていた。 紀元前238年には、ローマがこの島を占領した。その後、支配者は、ヴァンダル族、ビザンティン帝国、ジェノヴァ、ピサ、アラゴン王国、 スペイン王国、オーストリアと変わった。1720年には、サルデーニャ王国となった。1870年代より、この都市は急速な発展を遂げた。
[編集] 交通
「カリャリ=エルマス空港」、商業や旅客用の港、サッサリ=ポルト・トッレス方面へのスーペルストラーダ (SS131/E35)などがある。
[編集] 姉妹都市
[編集] 関連項目
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