エスタディオ・ビセンテ・カルデロン
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| ビセンテ・カルデロン | |
| 所在地 | スペイン・マドリー |
| 開場年 | 1966年 |
| 収容人数 | 56,163人 |
| フィールド | 長さ105m×幅70m |
| 使用チーム | アトレティコ・マドリード（サッカー） |
| アクセス | {{{アクセス}}} |
エスタディオ・ビセンテ・カルデロン（Estadio Vicente Calderón）は、スペイン・マドリーにあるサッカー専用スタジアム。
リーガ・エスパニョーラの名門、アトレティコ・マドリーのホームスタジアム。 設立は1966年。収容人数は56,163人。平均観客数は約45000人。 住所はPaseo Virgen del Puerto,67 28005 MADRID
スタジアムの下には高速道路が通っている、世界でも非常に珍しいスタジアムである。昔はスタジアムの側を流れるマンサナレス川から名を取り「デル・マンサナレス」という名称であったが、1987年にヘスス・ヒル会長により、先代の名である「ビセンテ・カルデロン」に変更された。なお、UEFAによるスタジアム評価では最上級の5つ星を獲得している。
アトレティコ・マドリーの試合だけでなく、スペイン代表の試合も数多く行われ、1982年のスペインW杯では、フランス対オーストリア、北アイルランド対オーストリア、フランス対北アイルランドの3試合が開催された。
