アルピタン語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アルピタン語 patouès |
|
---|---|
話される国 | フランス、スイス、イタリア |
地域 | ヨーロッパ |
話者数 | 約10万人 |
順位 | 100位以下 |
言語系統 | インド・ヨーロッパ語族 イタリック語派 |
公的地位 | |
公用語 | |
統制機関 | |
言語コード | |
ISO 639-1 | なし |
ISO 639-2 | roa |
ISO/DIS 639-3 | |
SIL |
アルピタン語は、ヨーロッパで話されている言語。フランコプロヴァンス語ともいう。
フランス・イタリア・スイス国境付近で話される諸方言をまとめたもの。フランス語の方言ともされるが、違いが大きい。イタリアのヴァッレ・ダオスタ州ではアオスタ語とも呼ばれる。イタリア・スイスにおいては危機に瀕する言語である。