ノート:みすずハイウェイバス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「みすずハイウエィバス」は、アルピコグループの高速バス総称でしょうか?
記憶違いでなければ、この称号は長野・松本-飯田間の路線で使われるもの
と思いました。
というのは、「みすず」にも前身があるんです。
S25年頃からS50年代初頭にかけ、長野-飯田間をR19・R153号線経由で結ぶ
「みすず急行バス」(川中島・松電・伊那・信南の相互乗入れ)という路線が
ありました。
約5時間を要していた、とうかがっています。
篠ノ井線の電化で飯田線経由の急行「天竜」がスピードアップされたこと、
中央道の伊北開通で、飯田から長野市へ向かう所要客が「塩尻までクルマ、
塩尻からは『しなの』」にシフトしたこともあって、S53年に運行休止され
ました(信南HPより)。
が、長野道の豊科開通を機に高速バスとして「リバイバル」され(当初は
豊科からR19経由、所要3時間50分だった。)、長野道全通で所要時間が
短縮されてます。
[編集] 「みすずハイウェイバス」という名称の範囲について
「みすずハイウェイバス」という名称は、上記のご指摘の通りで、長野・松本~伊那・飯田の路線に対するものだったと思います。アルピコグループ公式ページの中の高速バス案内ページでも、当該路線以外には時刻表本文では「みすずハイウェイバス」の名称は使用されていません。あと、ドアクローズもほとんどなく、停留所やバスストップのほとんどを共用している長野~松本線を入れるのは分かるのですが、上信越道方面の長野~佐久・臼田線は含まれないかと思います。停留所一覧(中央道高速バスのものをリメイク)が出来て、こちらに張り付ける際に修正しようかと思いますが、いかがなものでしょう?Cassiopeia-sweet 2006年8月2日 (水) 12:13 (UTC)