さよなら、小津先生
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『さよなら、小津先生』(-おづせんせい)は、2001年10月9日から12月18日(全11回)までフジテレビ系列で放映されていたテレビドラマ。
職、名声、家族、財産を失った元エリート銀行マンが再就職までの仕事として私立高校の臨時教師となる。こうして先生となった小津と若者たちの交流を描く学園ドラマ。また大人が子供に教えられ、成長していく姿を描いた作品。
なお女子バスケ部を舞台にした続編が2時間ドラマとして制作され、2004年11月26日に金曜エンタテイメント枠で放映された。
目次 |
[編集] 出演
- 田村正和 - 小津南兵(教師)
- ユースケ・サンタマリア - 加藤賢(教師)
- 瀬戸朝香 - 足利みゅー(教師)
- 西田尚美 - 鹿松まなび(教師、続編では学園長)
- 京野ことみ - 横森一葉(教師)
- 小日向文世 - 佐野宗男(教師)
- 谷啓 - 鹿松哲郎(学園長、まなびの父)
- 森山未來 - 井本浩二(生徒、バスケ部員)
- 瑛太 - 三上剛(生徒、バスケ部員)
- 脇知弘 - 秋本光(生徒、バスケ部員)
- 忍成修吾 - 松沢淳(生徒、バスケ部員)
- 勝地涼 - 長瀬健太(生徒、バスケ部員)
- 池田貴尉 - 大久保章夫(生徒、バスケ部員)
- 余貴美子 - 篠田静香(小津の妻)
- 水川あさみ - 篠田絵理(小津の娘)
- 一戸奈未 - 大野遙(生徒、バスケ部員)
- 中川愛海 - 神田未句(生徒、三上の彼女)
- 大杉漣 - 島谷(小津の銀行時代の同僚)
- 渡辺いっけい - 柳沼(他校教師)
[編集] 続編のみ出演のキャスト
- 財前直見 - 郷田静子(教師)
- 森田彩華 - 森本クミ(バスケ部員)
- 上野樹里 - 小山サヤカ(バスケ部員)
- 大久保綾乃 - 安田アヤコ(バスケ部員)
- 貫地谷しほり - 田口ユリア(バスケ部員)
- 邑野未亜 - 佐伯ワカナ(バスケ部員)
[編集] スタッフ
番組の最後で、スポンサーであるアサヒ飲料の缶コーヒー「WONDA」のスペシャルCMがオンエアされた。内容はスタッフが登場し、ドラマの感想や撮影裏話を語っているものであった。
[編集] ロケ地
- 光蔭高等学園 - 品川エトワール女子高等学校(東京都品川区)
- 小津南平と加藤堅が同棲したアパート - 東京都新宿区高田馬場
[編集] 主題歌
- 「おやすみなさい」 aiko
[編集] サブタイトル
- ふさわしくない男
- おかしな二人
- 小津先生、走る
- 子供たちを信じる
- 先生と生徒の恋
- 体罰を認めるのか
- 禁じられた遊び
- 小津先生、怒る
- 小津先生、キレる
- さよなら、小津先生
- 本当のさよなら
[編集] 外部リンク
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