夢使者
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| 夢使者 | |
|---|---|
| 日文原名 | -{夢使い}- |
| 漫畫 | |
| 作者 | 植芝理一 |
| 出版社 |  講談社 東立出版社 |
| 連載雜誌 | 月刊午安 |
| 連載期間 | 2001年3月 - 2004年2月 |
| 冊數 | 6 |
| 電視動畫 | |
| 原作 | 久米憲司、丸山正雄 |
| 導演 | -{やまざきかずお}- |
| 系列構成 | 小林靖子 |
| 人物設定 | 島村秀一 |
| 機械設定 | 寺島慎也 |
| 動畫製作 | MadHouse |
| 製作 | 波麗佳音 |
| 播放電視公司 | 神奈川電視台等 |
| 播放期間 | 2006年4月 - 2006年6月 |
| 話數 | 12 |
『夢使者』（-{夢使い}-）是植芝理一的青年漫畫，以及以原作改編的動畫。在『月刊午安』上從2001年3月連載至2004年2月。全6巻。和島田雅彦的同名小說「-{夢使い}-」一點關係都沒有。在台灣由東立出版社代理漫畫。
目录 |
[编辑] 概要
在『夢使い』前作的『迷狐怪童』系列中登場的三島塔子・燐子姊妹與橘一們成為主角的作品。設定上與前作並不相同。
漫画一共發行6巻，分成「虹の卵」篇、「鉱物の聖母」篇、最終話「影の女」的3個章節。
因為原作漫画版中有許多令人聯想到性行為與人体破壊的情節，並不適合直接搬到動畫上，所以動畫版只保留「夢使者」與部分程度的角色設定。
一些非中文的文字因为尚未翻譯而被隐藏，歡迎參與翻譯。
[编辑] 簡介（漫画版）
[编辑] 虹の卵
- 名門女子校・葩坂（はなびらざか）女学院で数ヶ月の間に女生徒が次々と妊娠するという事件が起こる。しかし彼女らのお腹に胎児の姿は認められず、その全てが想像妊娠だと判明する。彼女らと同級生の中島蕙の依頼を受け調査にのりだした夢使い・三島燐子は、彼女たちのかつてのクラスメート見上漾子の死との関係を疑い、やがて学院で女生徒と死んだはずの彼女との奇妙な行為を目撃する。（1巻～3巻収録）
[编辑] 鉱物の聖母
- ある日九州の夢使い・茶川三時花が上京してくる。三時花はかつて隠れキリシタンがいた甕島（みかじま）で一夜にして島民全員が蒸発した事件を担当していて、事件の前に謎の電話が告げた「小さな人間が入った黒い石」の行方を追って東京に来たのだ。同じ頃甕島の宗主の子孫の家には胸に「小さな人間が入った黒い石」とガラクタで出来た身体をもつ少女の姿があった。（4巻～6巻収録）
[编辑] 影の女
- 二ノ宮智は夜毎寝床にやってくる影だけの女について三島塔子・燐子姉妹に相談する。塔子のアドバイスを受け「影の女」を捕まえる智だったが、その正体は幼なじみの晃だった。その日を境に彼女の身体には奇妙な変化が現れる。（6巻収録）
[编辑] 登場人物
- 三島塔子（みしま とうこ）（声優：川澄綾子）
- 夢使者（日曜星）
- 童遊斎おもちゃ店店主。夢使いのリーダー。別名、童遊斎。17歳。
- 彼女が被っている狐のお面は『ディスコミュニケーション 精霊編』では主人公の松笛が被っていたものを拝借した代物であるが、本作品では三島姉妹の父である三島宙明の形見という設定になっている。酒好きで昼夜問わずに飲酒しており、スカートの下にジャージを履くという姿で体裁を気にしない。あることがあってから世捨て人のようになった。
- なおアニメでは酒好きの設定はなくなり、精霊編にあった右目でしか泣けない設定が復活している。
- 三島燐子（みしま りんこ）（声優：真堂圭）
- 夢使者（火曜星）
- 9歳の自称スーパー小学生。主に火を使う能力を持つ。デフォルメ姿はドキンちゃんと容姿が似ている。必殺技は「超伝導フリスビー」。
- 三島美砂子（みしま みさこ）（声優：久川綾）
- 三島姉妹の叔母にあたる人物。円目王に仕える斎宮（巫女）で、主に塔子たちのサポートをしている。夢使いの合体技である「ドリーム・サイクロン」の封印解除に必要な「V設定」には彼女の存在は必要不可欠である。
- アニメでは元は夢使いのひとりだったという設定が付け加えられ、それに関して植芝は「水曜星だった」とコメントしている。
- 橘一（たちばな はじめ）（声優：関智一）
- 夢使者（金曜星）
- 29歳の青年。12歳以下の女の子にしか興味がないロリコン。普段は情報屋をしている。必殺技は「レーザーソード」。ちなみにディスコミ79話に登場した同姓同名のアイドル俳優とは別人である。
- 十数年前の夢使い結成当初からのメンバーであり、美砂子とはその頃からの知り合いである。
- 茶川三時花（さがわ さとか）（声優：能登麻美子）
- 夢使者（土曜星）
- 九州担当の夢使い。今は亡き彼氏の形見である人民帽をいつも被っている。大手お菓子メーカーの社長令嬢で、お菓子のイメージを使った攻撃を得意とする。
- 6月4日（虫歯の日）には全ての技が使用不能になるという裏設定がある。
- 三島宙明（みしま ひろあき）（声優：草尾毅）
- 塔子と燐子の父親で、初代童遊斎の夢使いだった。塔子が12歳の頃に悪夢との戦いで死んでしまった（なお宙明という名前は原作者植芝の好きな音楽家渡辺宙明から取った物）。
- 三島信夫（みしま のぶお）
- 塔子と燐子の祖父で某大学の心理学の教授。塔子たちに指令を出す、夢使いの元締めである。
- 実相寺悟（じっそうじ さとる）（声優：南央美）
- 三時花の彼氏で前の土曜星の夢使い。「遊び」の最中、三時花をかばって死んでしまう。
[编辑] 用語
- 夢使い
- 古代の呪術師である"遊部（あそびべ）"が用いた呪具である箒神に、オモチャを納めることにより、そのオモチャと一体化出来る。納めたオモチャの必殺技を劇中（アニメや特撮）と同じように使用することが可能。
- 夢使いは全部で9人おり、それぞれ、月火水木金土日、羅睺（ラーフ）、計都（ケイトゥー）の九つの星の名を持つ。
- 本編中には日曜星、火曜星、金曜星、土曜星しか登場していないが、月曜星のみ設定として存在する（1巻巻末）。それによると、年齢は塔子と同じ17歳で童遊斎の号を受け継ぐもう一人の人物であるとされる。
- 女の夢使いの袴が赤であるのに対し、男の夢使いの袴は青である。
- 現実（うつしよ）は夢、夜の夢こそ真実（まこと）
- 夢使いたちが技を発動するときに唱える言葉。推理小説家の江戸川乱歩が読者にサインを求められた際に、書き添えたことで知られる言葉。
- 遊び
- 古代において「遊び」とは現代の「遊び」とは違う意味を持ち、歌・音楽・舞踏などによって神霊と一体化する行為をそう呼んでいた。そのため夢使いによる「遊ぶ」という言葉は「戦う」に等しい意味を持つ。象形文字などは漢文学者の白川静の影響がある。
[编辑] 電視動畫
以UHF動畫從2006年4月播放至6月（一部份從7月開始）。
[编辑] スタッフ
- 原作：植芝理一
- 企画：久米憲司、丸山正雄
- 監督：-{やまざきかずお}-
- 系列構成：小林靖子]
- 人物設計：島村秀一
- GUEST人物設計：中原清隆
- 機械設計：寺島慎也
- 總作畫監督：小林明美、-{ふくだのりゆき}-
- 色彩設定：大野春恵
- 美術監督：西倉力
- CG監督：金炫様
- 撮影監督：呉晟夏
- 編集：木村佳史子
- 音樂：寺嶋民哉
- 音響監督：たなかかずや
- 音樂プロデューサー：澁谷智子
- 助監督：石倉賢一
- プロデューサー：石黒達也
- 動畫プロデューサー：白井勝也
- 動畫製作：MadHouse
- 製作：波麗佳音
[编辑] 主題歌
- 片頭曲 「夢迷宮～光と闇のダンス～ 」
- 作詞：森由里子、作曲・編曲：寺嶋民哉、歌：Yoko
- 片尾曲 「鼓動」
- 作詞・作曲：ICHIKO、編曲：酒井ミキオ、歌：川澄綾子・真堂圭
[编辑] 副標題
- -{夢始め、雨の教室}-
- -{優しい靴音}-
- -{ふくらむ恋心}-
- -{土曜星あらわる}-
- -{家族模様}-
- -{夢の休日}-
- -{秘密の花園}-
- -{思い出は消えて}-
- -{闇に棲む少年}-
- -{美砂子、出動する}-
- -{過去から来た悪夢}-
- -{夢仕舞い・塔子の選択}-
[编辑] 外部連結
- （日文）動畫官方網站
