Plamo Linux
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Plamo LinuxはLinuxディストリビューションの一つ。
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[編集] 特徴
RPMやPortageのようなパッケージシステムを持たないため、構成がきわめてシンプルになっている。そのため、カスタマイズが非常に簡単にできる。 また、Version 3.xまではNEC PC-9821/9801シリーズもサポートされている。
[編集] 名前の由来
もともとはSlackwareを剽窃するという意味の"Plagia"から"Plagiaware"という名前を用いていたが、英語圏では否定的な意味が強い言葉であるため、メーリングリストで募集したところ"Plamo"に決定した。 Linuxの持つホビー性を大切にするという開発のモットーがこの名前に現れている。
[編集] 歴史
- 1997年夏 - こじまみつひろ氏によって開発が始まる
- 1998年5月24日 - Plamo Linuxに改名
- 1998年6月20日 - Plamo Linux 1.0 リリース
- 2000年4月23日 - Plamo Linux 2.0 リリース
- 2002年9月23日 - Plamo Linux 3.0 リリース
- 2004年6月25日 - Plamo Linux 4.0 リリース
[編集] 開発組織
plamo-maintainer-MLの関係者(約10名)を中心にして行われている。CVSリポジトリなどは公開されていない。