ノート:CDMA2000 1x
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CDMA2000との統合を、仮提案します。--Willpo 2005年6月7日 (火) 00:49 (UTC)取り敢えず様子見保留--Willpo 2006年3月6日 (月) 06:18 (UTC)
[編集] 「セクタースループット」と「セルスループット」について
とりあえずEV-DOは、セクタースループット800Kbps、3セクター合計でセルスループット(1基地局当たりスループット)2.4Mbps、と言うもののはずです。ソースは[1]。他のネットマスメディアソースでも、数多くの間違いが見られるようではありますが。
とりあえずEV-DOについては修正しました。Rev.Aについてはソース取ってないため、修正お願いします。--Willpo 2006年3月6日 (月) 06:18 (UTC)
EV-DO Rev.0/Rev.Aともに最大スループットはセクター当たりのスループットとなります。 セクタースループット800Kbpsというのは、実ネットワークで大体このぐらいの値が出ている、というもので、セクター配下のユーザー数や、RF環境に依存します。またハイブリッド端末と呼ばれる通常の音声呼をサポートした端末は定期的ににCDMA 1X のチャネルをモニターして着信などを受け取りますが、通常のCDMA 1XとEV-DOは同一周波数で提供することができないため、受信機は一時的に完全にEV-DOのチャネルを離れて、CDMA 1Xのチャネルに切り替える必要があります。このため長期的な視点としてはスループットの低下につながります。
- 218.138.136.6の方がおっしゃるとおり、最大のセクタースループットは2.4Mbpsで良いと思います。Willpo氏の800Kbps×3セクタ=2.4Mbpsという関係は単なる偶然です。ソースにもこのような関係式は存在しません。他のネットマスメディアソースも問題ないように思います。--M abe 2006年5月2日 (火) 01:10 (UTC)
例えばセクタ内の端末が16QAM(Rev.Aは64QAMまでいけますか。)でのみ接続されていれば、スループットのピーク値として2.4Mbps近くまで出ます。ただ、実際の運用ではセクタ内で16QAMだけでなく距離や障害物などによる通信環境の変化で8PSK、QPSKで接続される端末も存在するため、平均スループットは800kbps辺りとなります。このため、スループットのピーク値2.4Mbps、平均値800Kbpsと記述するのが無難です。それより、BCMCSがRev.Aの項目内にあるのが不自然です。外に出しませんか?