Bonobos
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bonobos(ボノボ)は日本の音楽バンド。2001年8月結成。2003年Dreamusicにてメジャーデビュー。レゲエをベースに様々な音楽要素を取り入れた、独自のゆったりとした音楽性が人気の5人組バンドである。
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[編集] メンバー
- 蔡 忠浩(さい ちゅんほ、1975年8月13日)Vocal/Guitar
- 佐々木 康之(ささき やすゆき、1978年6月1日)Guitar
- 辻 凡人(つじ ぼんど、1979年2月25日)Drum
- 森本 夏子(もりもと なつこ、1978年9月12日) Bass
- 松井 泉(まつい いずみ、1980年5月31日)Percussion
[編集] 作品
[編集] シングル
- もうじき冬が来る(2003.10.01)
- water(2004.01.21)
- あの言葉、あの光(2004.08.25)
- 今夜はGroove me(2004.11.25)
- THANK YOU FOR THE MUSIC(2005.05.11)
- Beautiful(2006.4.19)
- Standing There~いま、そこに行くよ~(2006.11.01)
[編集] アルバム
- Headphone Magic(2003.05.28)インディーズミニアルバム
- HOVER HOVER(2004.03.03)
- electlyric(2005.06.01)
- GOLDEN DAYS(2005.11.23)ミニアルバム
- あ、うん(2006/05/24)このアルバムは、曲順が五十音順になっている
[編集] DVD
- や、おん ~Live at 日比谷野音~(2006.11.01)
(2006.11.01 日比谷野外大音楽堂「あ、うん。全国そんな感じつあー」)
[編集] bonobosとフィッシュマンズ
その浮遊感溢れるサウンドは、フィッシュマンズの影響が強いと言われる。vocalの蔡がフィッシュマンズのライブにゲストボーカルとして参加していたり、フィッシュマンズの元メンバーであるHAKASE-SUNがミニアルバム「GOLDEN DAYS」や、bonobosのツアーに参加しているように、この2バンド間には交流があり、少なからず関係性が見られる。