黒澤満
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黒澤 満(くろさわ みつる、1945年 - )は、日本の法学者。専門は、国際法、軍縮法。
大阪府生まれ。大阪大学大学院法学研究科修了。現在、大阪大学大学院国際公共政策研究科教授。
目次 |
[編集] 著書
[編集] 単著
- 『現代軍縮国際法』(西村書店, 1986年)
- 『軍縮国際法の新しい視座――核兵器不拡散体制の研究』(有信堂高文社, 1986年)
- 『核軍縮と国際法』(有信堂高文社, 1992年)
- 『核軍縮と国際平和』(有斐閣, 1999年)
- 『軍縮をどう進めるか』(大阪大学出版会, 2001年)
- 『軍縮国際法』(信山社出版, 2003年)
[編集] 共著
[編集] 編著
- 『新しい国際秩序を求めて――平和・人権・経済:川島慶雄先生還暦記念』(信山社出版, 1994年)
- 『軍縮問題入門』(東信堂, 1996年/第2版, 1999年)
- 『大量破壊兵器の軍縮論』(信山社出版, 2004年)
[編集] 共編著
- (ジョン・カートン)『太平洋国家のトライアングル――現代の日米加関係』(彩流社, 1995年)
- The North Pacific Triangle: the United States, Japan, and Canada at Century's End, co-edited with Michael Fry and John Kirton, (University of Toronto Press, 1998).
[編集] 訳書
- ジョセフ・ロートブラット編『科学者の役割――軍拡か軍縮か』(西村書店, 1986年)
- ジェイムズ・トンプソン編『核戦争の心理学』(西村書店, 1988年)