魚津水族館
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魚津水族館(うおづすいぞくかん)は、富山県魚津市にある水族館である。初代が大正2年(1913年)に創立され、水族館として日本海側では最も歴史がある(後に太平洋戦争のために閉館する)。二代目の水族館は1954年に富山産業博覧会が開催されたために再建されたものである。三代目(昭和56年(1981年)再建)である現在の水族館は「北アルプスの渓流から日本海の深海まで」「日本海を科学する」をテーマに、地元の水生生物の飼育に重点を置いた特徴ある展示をしている。
現在の水族館が開園して24年が経過し、老朽化が激しいため大規模改修を行う計画がある。
目次 |
[編集] 主な施設
- 富山の淡水魚水槽
- 海洋水槽
- 富山湾海底模型
- 特別展示室
- 実験水槽
- ホタルイカ解説コーナー(水槽展示は3月中旬~5月末まで)
- レクチャーホール
- アザラシプール
- ペンギンプール(外)
- レストハウス(食堂&売店)
[編集] 建築概要
[編集] 交通
- 鉄道
- バス
- 魚津市コミュニティーバス停「水族館口」より徒歩約5分
- 道路
- 北陸自動車道 魚津IC・滑川IC から約10分
[編集] 外部リンク
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