首都高速道路6号向島線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
|
6
 |
首都高速道路6号向島線（しゅとこうそくどうろ6ごうむこうじません）は、東京都中央区の江戸橋JCTから、東京都葛飾区の堀切JCTへ至る首都高速道路の路線である。
ほぼ全線にわたって、隅田川の東岸を走る。
目次 |
[編集] 路線番号
- 6
[編集] 歴史
[編集] ジャンクションとランプ
- JCT 江戸橋JCT（都心環状線に接続）
- JCT 箱崎JCT（9号深川線に接続）
- JCT 両国JCT（7号小松川線に接続）
- 605 駒形出入口（江戸橋JCT方面出入口）/駒形PA（箱崎方面）
- 606 向島出入口（箱崎方面出入口）
- 607 向島出入口（堀切方面出入口）
- 609 堤通出入口（箱崎方面出入口）
- 610 堤通出入口（堀切方面出入口）
- JCT 堀切JCT（中央環状線に接続）
箱崎JCTに併設される、箱崎出入口、清洲橋出口、浜町出入口は、江戸橋方面が601、堀切方面が602、そのほかに(900)の番号が振られている。
[編集] ポイント
この路線には常磐自動車道、東北自動車道、京葉道路方面からの各交通が集中するので渋滞が激しい路線である。
また両国JCTでは合流の都合上、上り線をそれぞれ1車線ずつに絞るので渋滞に拍車をかけている。
