青木光恵

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日本の漫画作品

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青木光恵（あおきみつえ、1969年 2月24日 - ）は、兵庫県尼崎市出身の漫画家。夙川学院短期大学デザイン科卒。一児の母。

1988年頃に、写真誌『PinkHouse』（KIYO出版）からデビュー。

短編のギャグ漫画を多く執筆。可愛い女の子を描く事で知られる。デビュー当時の短編集「青木光恵のSelfish Comics」において既に現在の画風を完成させていた。代表作に『小梅ちゃんが行く!!』があるが、ここでは主人公が大阪人であることが強調されている。続編『小梅ちゃんが行く!!R』（この「R」は、当時の超人気アニメ『セーラームーンR』を意識したものと思われる。）で主人公が上京してからも、常に大阪人としてのアイデンティティーが強調される。

西原理恵子と親しく、西原の無頼派エッセイ漫画にしばしばキャラクターとして登場する、実在の人物群の1人である。

近年は持病により一部の作品を休止している。