陸軍工兵学校
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陸軍工兵学校 (りくぐんこうへいがっこう)は、1919年~1945年(大正8年~昭和20年)に、千葉県松戸市にあった大日本帝国陸軍の学校である。
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[編集] 概要
- 当時の正門及び哨戒舎は、現在も松戸中央公園にそのまま残されている。
- 跡地は現在、松戸中央公園 (市民プール)、聖徳大学、松戸市立第一中学校等になっている。
- 陸軍解体後の1945年 (昭和20年)から、跡地に千葉大学工学部があったこともある(1964年 (昭和39年)に千葉市へ移転)。
[編集] 所在地・交通
[編集] 沿革
- 1919年 相模台の松戸競馬場 (現在の中山競馬場へ移転)の跡地に開校
- 1945年 陸軍の解体により閉校