金英柱
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金英柱 | |
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各種表記 | |
チョソングル: | 김영주 |
漢字: | 金英柱 |
平仮名: (日本語読み仮名): |
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片仮名: (現地語読み仮名): |
キム・ヨンジュ |
ラテン文字転写: | {{{latin}}} |
英語表記: |
金英柱(キム・ヨンジュ、1920年 -)朝鮮民主主義人民共和国の政治家。金日成の弟で金正日総書記のおじ。
- 1962年朝鮮労働党組織指導部長を務めた。
- 1972年の南北共同声明では北側を代表し、南北調節委員会では北側の代表を務めたが、この頃から公式の場から姿を消したため、実際には朴成哲が代表を代行した。
- 1975年ごろから慈江道に移り住み。
- 1993年に党政治局員(現職)に任命されるまで隠れ住んだ。
その後副主席や党中央委員最高人民会議代議員となる。
最初金日成の後継者とも言われていたが甥の金正日に後継者の地位を譲り、自らも金正日を支える。党組織指導部長時代には金正日の面倒を見ていたと言われる。