郵便法
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通称・略称 | |
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法令番号 | 昭和22年12月12日法律第165号 |
効力 | 現行法 |
種類 | 法律 |
主な内容 | 郵便事業について |
関連法令 | 日本郵政公社法、民間事業者による信書の送達に関する法律(信書便法)など |
条文リンク | 総務省法令データ提供システム |
郵便法(ゆうびんほう)は、郵便の役務をなるべく安い料金で、あまねく、公平に提供することによつて、公共の福祉を増進することを目的として昭和22年に制定された法律である。
[編集] 構成
- 第一章 総則(第1条―第13条)
- 第二章 郵便の役務
- 第一節 郵便物
- 第一款 通則(第14条―第20条)
- 第二款 通常郵便物(第21条―第29条)
- 第三款 小包郵便物(第30条・第31条)
- 第二節 郵便に関する料金の納付(第32条―第39条)
- 第三節 郵便物の取扱い(第40条―第56条)
- 第四節 郵便物の特殊取扱等(第57条―第67条)
- 第五節 損害賠償(第68条―第75条)
- 第一節 郵便物
- 第三章 雑則(第75条の2―第75条の9)
- 第四章 罰則(第76条―第85条の3)
- 附則