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緒形 健一（おがた けんいち、1975年1月26日-）は日本人シュートボクサー。山口県油谷町（現在の長門市）出身。長門高等学校卒業。シーザージム所属。初代シュートボクシング日本スーパーウェルター級王者、S-CUP2006優勝者。
[編集] 来歴
- 1994年11月 - プロデビュー。
- 1998年6月4日 - 西林誠一郎（力炎館）との王座決定戦で3R2:15 KO勝ちしJSBAジュニアファルコン級王座獲得。
- 1998年11月14日 - WPKL世界ジュニアミドル級タイトルマッチ（肘無し、69.85kg契約）でラモン・デッカー（オランダ / WPKL世界ジュニアミドル級、IMF世界ウェルター級王者）と対戦。4R2:58KO負けし奪取失敗。
- 2004年 - K-1 WORLD MAX 日本代表決定戦に出場。一回戦で武田幸三と対戦するも1R終了時に膝を痛めて棄権。
- 2005年1月23日 - 「GROUND ZERO FUKUOKA」でセルカン・イルマッツ（トルコ）と対戦。
- 2006年11月3日 - 「シュートボクシング世界最強決定トーナメントS-cup2006」決勝で同大会２連覇中だったアンディ・サワーを判定で破り、初代王者吉鷹弘以来のS-cup日本人王者となる。
[編集] 戦績
[編集] 獲得タイトル
- 日本シュートボクシング協会ジュニアファルコン級（スーパーウェルター級）王座
- S-cup 2006優勝
[編集] 関連記事
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