結城将行
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結城 将行(ゆうき まさゆき)は、大手予備校代々木ゼミナールの日本史講師。 明治大学卒業
目次 |
[編集] 授業の特徴
- 授業は各時代の骨子を板書し、それに説明を加えながら書き加えるというオーソドックスな展開をする。すみからすみまで丁寧な解説してくれる。ここ覚えといて。だけで説明をしない講師を嫌っている。だから自分は日本史の講師になったらしい。基本事項、正誤論述など私大文系向けで(早慶まで対応)受講者も多い。また、基本事項の確認が基礎となる高1・2日本史Bを担当している。
コンプリート日本史で扱わない文化史やテーマ史に関しては、夏季・冬季講習で補っている。
[編集] 人物像
- 既婚、二子の父親。その親バカ振りは有名で、しばしば「うちのヒカルがね‥‥」と息子の話をする。
- 授業の終わりには、「お疲れ様でした、さよならっ!」と必ず言う。
- 「ちゃんと」の言い方が独特。
- 主に代々木校、立川校、町田校、柏校に出講している。
- 授業中、前列の生徒に質問することが多い。
- サテラインでは少し静かだがライブ授業ではすごい。
- 授業は基本延長。だが、サテラインではほとんど延長しない。(延長すると怒られるとの本人談)
- 質問に行っても丁寧に教えてくれる。
- 少人数のクラスでは小テストをやってくれてその商品がすごい。
- 三沼先生と仲良しでよく飲みに行っている。そこで三沼先生に自分のマネをよくされるらしく少々困っている。
- 代ゼミで青・緑のチョークが禁止になった時、サテラインで堂々と青と緑を使って怒られた。
- かつては黒髪に眼鏡だったが、今は金髪で眼鏡をかけていない。
- センター試験日本史Bの授業で、全範囲が終わらないことが明らかだったため、一人でカラオケボックスに行き、そこで講義を録音するということをした。結城本人はこのことを自虐的に語っていたが、彼の授業に対する姿勢がよく分かるエピソードとなっている。
- なぜか後藤象二郎を徹底的にけなす。
[編集] 担当講座
(※はサテライン放映講座)
[編集] 通年
- 高2日本史B ※
- コンプリート日本史B
- センター試験日本史B
- 早慶上智日本史問題演習 ※
- 日本史問習演習 ※
[編集] 春期講習会
- スタートアップ日本史
[編集] 夏期講習会
- 早慶日本史 ※
- 日本文化史 ※
- 日本史重要テーマの攻略(古代~近世) ※
- <詳説>日本近現代史
- 高2日本史B(日本文化史完成編-夏-) ※
[編集] 冬期直前講習会
- 早慶日本史
- センター試験日本史テスト ※
- 日本史重要テーマの攻略(近現代中心)
- 高2日本史B(日本文化史完成編-冬-) ※
- 旭日昇天-日本史正誤問題の完全制覇- ※
[編集] 著書
- 『大学入試日本史Bの点数が面白いほどとれる問題演習』(中経出版、2006年)
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