粟鹿神社
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粟鹿神社 | |
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所在地 | 兵庫県朝来市山東町粟鹿 |
位置 | -- |
主祭神 | 彦火々出見命あるいは日子坐王 |
社格等 | 式内社(名神大)・但馬国一宮・県社 |
創建 | -- |
本殿の様式 | 流造 |
例祭 | 10月17日 |
主な神事 | -- |
粟鹿神社(あわがじんじゃ)は、兵庫県朝来市にある神社。但馬国一宮、式内社(名神大)、旧県社。但馬五社の一つ。
但馬国随一の古社であり、2000年以上の歴史があるとも言われる。和銅元年(708年)に祭神や歴代祭主などを詳細に記した粟鹿大明神元記の写本が残る(宮内庁所蔵)。朝廷の信頼厚く、国家の大難に対して4度の勅使が遣わされたと伝えられており、約600年前には勅使門が建立されている。日下部氏との関係が深い。
粟鹿とは、鹿が粟を三束くわえて山(粟鹿山)から現れ、人々に農耕を教えたことからつけられ、粟鹿神社にその鹿が祀られていると言う。
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[編集] 所在地
[編集] 祭神
- 主祭神は彦火々出見命、または日子坐王