立川俊之
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
立川 俊之(たちかわ としゆき、1966年4月17日 - )は、日本の歌手。埼玉県草加市出身。元大事MANブラザーズバンドのボーカル。
[編集] 略歴
- 1982年、バンド“Around Midnights”を戸村公彦や田岡広宣と結成。
- 1988年、山田哲生が加入し“大事マンブラザーズバンド”に改名して活動を続ける。
- 1990年、“大事MANブラザーズバンド”に改名。
- 1991年1月25日、ファンハウスよりメジャーデビューする。
3枚目のシングル『それが大事』が大ヒットし、一躍有名に。噂では、静岡の浜松市辺りから注目をあびたらしい。『それが大事』のヒットにより、1992年3月、日本ゴールドディスク大賞 部門賞のベストVニューアーティスト賞を受賞する。
- 1992年7月に日本コロンビアに移籍。
- ラジオでは、パックインミュージックや静岡放送『ラジカルモンスター』(1996年4月~1997年3月)のパーソナリティとしても活躍。
- 2002年、バンド「T.T ORCHESTRA」を結成し、2004年にアテネパラリンピックの日本選手応援歌「最大のピンチは絶好のチャンス」を発表。
- 2006年1月3日、CX系で放送された「イマだ!タレント再生工場『ノムさん』」に出演した際、「それが大事」を熱唱。その時、ラジカルモンスターで同じくパーソナリティーを勤めたデンジャラスのノッチも出演しており、静岡のファンの間では話題になった。
[編集] 外部リンク
カテゴリ: 人名関連のスタブ項目 | 日本の歌手 | 1966年生 | 日本の作詞家 | 日本の作曲家 | 日本のミュージシャン | 埼玉県出身の人物