利用者:燈之守刹那
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はじめまして・・・ 未だ全てを把握しきれていない自分ですが、身近なところの情報から色々と知ることのできる、皆さんのそんな必要のために、これから自分を見直していきたく、再びの参加としました。 (3/9 06') 私は、PCには疎いほうで、なかなか思い通りに行かない事もありますが、ちょっとづつでも勉強していきます。
さて、私は時々ですが本を読みます。この板を見られたのも何かの縁でしょう。自分が皆さんに是非お薦めする本などを、これからこの欄に掲示いたしますので、興味があればどうぞ読んでみた下さい。(と要っても偏っていますが・・・)
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[編集] 私の読んだ書籍
[編集] 社会関係
坂本 功著『木造建築を見直す』(岩波新書) 地震国日本で木造建築の真の秘密を探る。日本に住んでいる以上、避けられない事実。これから木造建築を建てよう、という方にお勧めの 本です。丁寧な説明もあり、建築に疎い方でも木造建築とはどのようなものかが、わかる本です。
[編集] 物語・小説など
リザ・テツナー著『黒い兄弟』 1830年ごろ、スイスとイタリアの堺での物語。愛と友情の煙突掃除をする少年達のお話で、アニメ化もされました。(→ロミオの青い空)波乱万丈のお話ですが、生きる希望と友情を忘れない主人公に、感動しました。
C.W.ニコル著『風を見た少年』 作者が語る少し不思議な物語。作者の書斎に現れる少年は、夢に出てきた少年だった。・・・と 続いていくお話ですが、これを読んだのは小5の頃。とても不思議で、頭がいっぱいだったこと を覚えています。で先と同じく、このお話もアニメ化されています。(→劇場版『風を見た少年』)
[編集] 棋道に関して
日本棋院『入門編Ⅰ~すぐ打てる囲碁入門』(日本棋院新書) 私は、これで囲碁に入門しました。もちろん、全くの初心者の方向けなので、基礎を完璧に教えてくれます。しかし、できるなら身近な囲碁を知っている人にも、教えてもらいながら勉強するほうが、上達は早いですよ。19路盤の楽しさはここからも始まります。
福井正明 著『五×五 五道盤上上達法』(日本棋院) 囲碁で9路盤といったら初心者。5路盤なんてただの遊び?なんて思わないで下さい。狭い盤の中にこそ、複雑で深遠な碁の世界が見えてくるのです。これは初心者から高段者を対象にしているので、囲碁をされている方ならどなたでも楽しめる。特訓本です。
[編集] 私の読んでみたい書籍
『日本の思想』(岩波新書)
[編集] 見出し
上に挙げた本は、お近くの公共図書館などに置いてあると思います。お気が召しましたら、どうぞお読みください。これからも、加筆していくのでお願いします。 また、必要に応じて対処していきます。公共性に不備があればどんどん言ってくださいね。