熊本県道・福岡県道6号玉名立花線
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熊本県道・福岡県道6号玉名立花線(くまもとけんどう・ふくおかけんどう6ごうたまなたちばなせん)は、熊本県玉名市と福岡県八女郡立花町を結ぶ県道(主要地方道)。
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[編集] 概要
[編集] 起点と終点
- 起点:熊本県玉名市河崎
- 終点:福岡県八女郡立花町大字上辺春(国道3号交点)
[編集] 接続路線
- 国道443号
- 国道3号
- 熊本県道16号玉名山鹿線
- 福岡県道・熊本県道3号大牟田植木線
[編集] 通過する市町村
[編集] 周辺情報
- 三加和温泉ふるさと交流センター
[編集] 追記
- 整理番号「6」は1982年3月までは福岡県柳川市と熊本県玉名郡南関町の区間を結ぶ「柳川南関線」(現在の国道443号にあたる)として供用していたものが、国道昇格により新たに番号を振り直したものである。
- 熊本県道・福岡県道という事になってはいるが、福岡県側の総距離は約680mと非常に短い(実際、国道3号交点付近の小栗峠手前から狭い道路へ進出入しなければならない)。この影響からか熊本県の県道という印象が強い。
- 県境付近は離合困難な典型的な山路であるが、麓には鉱山関連の工業が沢山存在するため、短時間で国道3号に向かう為に大型車が頻繁に通る。走行の際は注意が必要になる。
[編集] 関連事項
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