烏山 (東京都)
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烏山(からすやま)は東京都世田谷区の地名。北烏山1丁目~10丁目と南烏山1丁目~6丁目より成る。京王線千歳烏山駅周辺は烏山地域の商業及び行政の中心地区。また千歳烏山駅より一駅上ると芦花公園駅。
世帯数は約24,000世帯、人口約45,000人ほど。
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[編集] 地名の由来
南北朝時代に見られる地名。烏の群生する森があったためか、烏色とされる黒土が山状に盛り上がった地であったことからと思われる。
[編集] 教育
[編集] 保育園
[編集] 小学校
[編集] 中学校
[編集] 高等学校
[編集] 大学
[編集] 盲学校
[編集] 養護学校
[編集] 烏山寺町
北部には寺町が発達する。26の寺院が並ぶ。1923年の関東大震災の後、下町(浅草・築地・本所等)で焼け出された22の寺院が集団移転したものが始まり。世田谷の小京都と呼ばれる風情がある。
[編集] 関連項目
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