溝口大樹
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溝口大樹(みぞぐち だいき、1984年4月4日 - )は、プロ野球福岡ソフトバンクホークスの元投手。
福岡県立戸畑商業高等学校3年の時に最速147㎞を記録して一躍注目を浴びた左腕だったが、ルーキーイヤーの2003年は門限破りの最中に交通事故に巻き込まれたり、寮から抜け出そうと2階から飛び降り骨折してしまい球団から退団の検討もあったものの、謹慎・罰金処分で落ち着いた。2005年に背番号が30から46に変更されたが、二軍戦でも防御率40.50という散々な成績だったという。結局、2005年オフに戦力外通告を受け、そのままホークスのチームスタッフとなった。
[編集] 略歴
[編集] プロ時代の戦歴
[編集] 通算成績(2005年シーズン終了時)
- 一軍登板無し