水曜どうでしょう official website
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<水曜どうでしょう
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水曜どうでしょう official website(- オフィシャル・ウェブサイト)は、北海道テレビ制作のバラエティ番組『水曜どうでしょう』の公式ホームページ。
「水曜どうでしょう」ディレクターの藤村忠寿と嬉野雅道の2人が担当しており、トップページに掲載されている日記が人気。
パソコン・携帯電話のいずれからもインターネット経由で閲覧可能(ちなみに、ディレクターらは「パソコン派」「携帯派」と称している)。なお、携帯電話は「日記」と「掲示板」、「ウラ話」にイベント・グッズ情報のみの閲覧可能。
目次 |
[編集] 日記
ホームページで最も人気が高い。藤村・嬉野の両ディレクター(以下、藤村D・嬉野D、またはD陣)が出勤日に掲載。番組の予告や番組グッズの販売促進を主な役割としていたが、嬉野Dが叙情的な日記や考察を掲載するなど番組とは全く関係ない内容が多くを占める。
1日1回の更新を目標としており、過去の日記は掲載されていない。よって、毎日こまめのチェックが必要。しかし、HTBの自社サーバーがパンクする恐れがあるので、日記はイベント・グッズの発表以外は夕方・夜間に更新するようになっている。
また、出演者の大泉洋(以下、大泉)には新作に関する情報がなんらもたらされない為、日記を貴重な情報源としている。大泉は1日2回は閲覧しているとのこと。毎日欠かさず閲覧しているのをいいことに、藤村Dは『どうでしょう本』締め切りに関する業務連絡をこの日記を使って行っている。これに対して大泉は所属事務所の「CREATIVE OFFICE CUE」公式ホームページのダイアリーに返信文を掲載している。
[編集] 書籍化
ホームページの日記を書籍化するべく、作業が進められている。嬉野Dがこれまでの日記を読み返した際「1冊にまとめるには多すぎる」と、分冊化される予定。なお、書籍化の話を持ちかけられた時に「どうでしょう本」の制作に話が進み、実現した。
[編集] 掲示板
視聴者が藤村Dや嬉野Dにメッセージを送る、という形をとっており、すぐにホームページに掲載されるわけではない。ディレクターはサーバーに溜まったすべてのメッセージを読み、返信を書いて、ホームページ上に掲載する。1日1回をメドに更新されるが、1日に数回更新されたり、全く更新されない場合もある。容量の都合でホームページに掲載されるのは100件に制限されており、それ以外は掲載されないので注意が必要。
[編集] ウラ話
北海道でレギュラー放送を行っていたころ、藤村Dによる解説や未放送の話を掲載していた。また、番組グッズの詳しい紹介にも利用され、『水曜どうでしょうDVD全集』のシークレット映像の見つけ方も紹介。過去のウラ話も閲覧可能。
[編集] イベント・グッズ情報
「DVD全集」「どうでしょう本」やステッカー・キーホルダーなどの番組グッズや、トークショーなどの関連イベントに関する情報を掲載している。また、パソコンからは雑誌のどうでしょう関連記事の掲載情報もチェックできる。
[編集] よくある質問
FAQのこと。随時追加されている。携帯派は閲覧できない。
[編集] 竜宮城
どうでしょうのCGなどを制作する「板谷女史」こと板谷ゆう子(BgBee)によるホームページのシンボル。リニューアルを機に登場したもので、おみくじと同時にスタートした。毎月板谷女史が新作を描いており、藤村Dをモチーフにした「藤やん犬」が登場する。携帯派は閲覧できない。
また、「水曜どうでしょうDVD」最新弾発売後には、「ご開帳」が行われる。マウスのカーソルを竜宮城に近づけると、竜宮城の扉が開く。扉の中には大泉・鈴井両氏の金ぴかイラストが現れ、両氏のDVD発売にあたってのメーセージがイラストの吹き出しとして記載されることになっている。また「ご開帳」の期間は発売後の数日なのでこまめにチェックすることが大切である。
[編集] おみくじ
竜宮城の登場と共にスタート。吉、小吉などが多いが、それだけに大吉が出たときの喜びを味わってもらいたい、との旨から。携帯派は閲覧できない。強気な口調が多いのが特徴。
[編集] その他
[編集] 旅に出ます。
どうでしょう班4人が新作やどうでしょう本のロケに出掛けるとき、しばらく更新がないので竜宮城の正門に「旅に出ます。」と書いた紙が貼られる。
[編集] うれしーのBBSまつり
DVD全集の予約引渡しが解禁される、水曜午前0時(火曜深夜)を中心に行われる。夜通し掲示板に寄せられたメッセージに目を通し、コメントと共に掲載する。2003年当時、嬉野Dは夜間に就業することが多く、掲示板を夜通し更新することに。全国で一斉にDVDを受け取り帰宅しDVDを観る、その一体感がメッセージから読み取られる。
予約や受け渡しを行うためにローソンに行くことを「ローソン屋敷に討ち入る」と呼んでいる。
[編集] 特例
2006年11月17日、HTB広報の「onこし」が、緊急のお知らせを日記に書き込んだ。普通、このサイトは藤村・嬉野Dが書き込む場なのだが、両名が不在のために特例として、onこしが書きこんだ。内容は「2006年11月15日に発生した千島列島沖の大地震で発令された津波警報のテロップが番組内に入り、視聴しづらくなった為に、11月18日の16時55分からに再放送すること」そして、「18日には北海道日本ハムファイターズ優勝パレードの生中継を放送する」という2点。
ちなみにこの再放送は「水曜どうでしょうClassic」初の再放送となる。
[編集] 外部リンク
[編集] 関連項目
どうでしょう班 |
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鈴井貴之 - 大泉洋 - 藤村忠寿(チーフディレクター) - 嬉野雅道(ディレクター) |
放送した企画 |
水曜どうでしょうの企画 - 水曜どうでしょうの企画 (海外) - 水曜どうでしょうの企画 (2003年以降) |
派生企画 |
四国R-14 - 水曜天幕團 |
関連商品など |
水曜どうでしょうDVD全集 - どうでしょう本 - 水曜どうでしょう写真集 |
その他 |
水曜どうでしょう official website - 安田顕(準レギュラー) - 四宮康雅(プロデューサー) - 樋口了一 - onちゃん(HTBマスコット) - 1/6の夢旅人 - 1/6の夢旅人2002 - ミスターのいいじゃないか!踊り - ミスターのいいじゃないか!運動 |