桜貝
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さくらがい(さくらがい)
- 桜貝はニッコウガイ科の二枚貝。サクラガイ
- ピンク色の貝殻を持つ二枚貝の総称。
- バラの品種名。四季咲中輪種。1996年作出(京成バラ園芸)。
- 薄ピンク色をあらわす色名。
桜貝(さくらがい)は幅1-2cmのピンク色の二枚貝の総称。 貝殻拾い遊びの対象とされることが多く、「お守り」とされることもある。 星の砂や小型のヒトデとともに加工されたものがアクセサリーやマスコットとして 海水浴場近くのみやげ物店で売られているが、二枚貝を漂白・染色したものを『桜貝』として販売して いるケースもある。
ピンク色の貝殻をもつ二枚貝としては、サクラガイ・カバザクラ・ベニガイ・モモノハナガイ・オオモモノハナガイなどが存在する。