栃木県道15号鹿沼足尾線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
栃木県道15号鹿沼足尾線(とちぎけんどう15ごう かぬまあしおせん)は、栃木県の鹿沼市から粟野地区を通って日光市足尾地区までを結ぶ県道(主要地方道)である。 通称・粕足道路。
[編集] 概要
鹿沼市からは信号が少なくよく流れる普通の2車線道路だが、粟野地区の中心部を抜けると交通量が一気に減り道幅が狭くなる。上粕尾の集落を抜けてから上り坂となり勾配やカーブもきつくなってくる。標高1100mの粕尾峠を越えると日光市足尾町で下り坂に転じ、1.5車線ので相変わらず山中の勾配・カーブが連続する。
下りきったあたりに1車線区間がほんの少しあり、その先は改修済み2車線区間で、国道122号線交点で終点。
[編集] 関連項目
カテゴリ: 栃木県道 | 道路関連のスタブ項目