房総横断道路
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房総横断道路(ぼうそうおうだんどうろ)は1988年(昭和63年)度に制定された千葉県道路愛称名。木更津市長須賀から長生郡一宮町東浪見までの道路を指す。国道409号と国道128号にあたる。近年では首都圏中央連絡自動車道が並走すると決まったことで、幹線道路としての位置付けが向上したものと思われる。
[編集] 呼称される道路
- 国道409号(木更津市・16号長須賀交差点~茂原市・茂原交差点[1])
- 千葉県道27号茂原大多喜線(茂原市・茂原交差点~茂原市・茂原市茂原交差点)
- 国道128号(茂原市・茂原市茂原交差点[1]~一宮町・東浪見交差点[2])
- 脚注
- ↑ 1.0 1.1 「茂原交差点」と「茂原市茂原交差点」は、異なる場所に存在する交差点である。
- ↑ 一宮町には国道128号上に「東浪見交差点」が2箇所存在するが、ここでいう「東浪見交差点」は千葉県道30号飯岡一宮線との交点のことを指す。