山北バイパス
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山北バイパス(やまきたばいぱす)は、神奈川県足柄上郡山北町山北の樋口橋右岸より同町川西の県境へ至る、全長4.6kmの国道246号バイパスである。2003年3月20日の瀬戸地区2.3kmの暫定2車線供用をもって全線開通した。
[編集] 歴史
旧国道246号は幅員が不十分なため慢性的に渋滞する上、見通しが悪く、事故が頻発していた。また、連続雨量150mm以上のときに通行止めとなるため、バイパスが必要とされていた。そこで山北バイパスが計画され、1983年に工事を着工し、20年後の2003年に全線開通した。
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