坂東三津五郎
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坂東 三津五郎（ばんどう みつごろう）は、歌舞伎役者。屋号は大和屋。 当代は10代目。定紋は三ツ大、花かつみ。
- 坂東三津五郎 (初代)
- 坂東三津五郎 (2代目)
- 坂東三津五郎 (3代目) - 初代の子。江戸・文化文政期を代表する名優。住所から「永木の親方」と呼ばれた。
- 坂東三津五郎 (4代目) - 中風にかかり、体が不自由になって以後も舞台に上がったのでヨイヨイから「ヨイ三津」と呼ばれた。
- 坂東三津五郎 (5代目)
- 坂東三津五郎 (6代目) - 女形ながら痘痕で顔にあばたがあったので「あば三津」と呼ばれた。
- 坂東三津五郎 (7代目) - 守田勘弥 (12代目)の子。日本舞踊坂東流の家元。「踊りの神さま」と称される。
- 坂東三津五郎 (8代目) - 7代目の養子。人間国宝。京都の料理屋で食べたふぐの中毒で急死。
- 坂東三津五郎 (9代目) - 8代目の長女の婿。坂東秀調の子
- 坂東三津五郎 (10代目) - 9代目の長男。前名五代目坂東八十助。
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