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四国犬(しこくけん) |
- |
英語名 |
Shikoku |
別称 |
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原産国(原産地) |
日本(高知県) |
各国団体のグループ分類 |
FCI: |
Group 5 Section 5 #319 |
JKC(日): |
第5グループ |
AKC(米): |
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ANKC(豪): |
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CKC(加): |
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KC(UK)(英): |
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NZKC: |
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UKC(米): |
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各国団体のスタンダード (外部リンク) |
FCI、JKC |
四国犬(しこくけん)は四国地方(主に高知県)原産の中型の犬の品種。日本犬の一種である。国指定天然記念物。土佐闘犬と混同をさけるために、その後に四国犬(しこくけん)と改称。1937年(昭和12年)6月15日に文部省(現・文部科学省)により、天然記念物に指定される。
[編集] 特性
- 古来より、土佐犬(とさけん・とさいぬ)と呼ばれていた中型の犬。
- 本来の作出目的は四国山地周辺の山村における鹿や猪等の狩猟およびそれに伴う諸作業。山地での激しい狩りにも耐えうる体力・持久力がある。
- 温暖湿潤気候に強い。
- 主人には異常なまでに忠実だが、よそ者には警戒するため番犬に適する。
[編集] 関連項目