可児郡
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可児郡(かにぐん)は、岐阜県の郡。人口20,157人、面積56.61 km²。(2005年) 以下の1町を含む。
- 御嵩町(みたけちょう)
[編集] 沿革
- 明治22年7月1日 町村制施行(2町15村)
- 兼山町、今渡村、広見村、土田村、久々利村、平牧村、春里村、帷子村 (可児市)
- 御嵩町、伏見村、中村、上之郷村 (御嵩町)
- 豊岡村、池田村、小泉村 (多治見市)
- 錦津村 (八百津町)
- 姫治村 (多治見市及び可児市)
- 明治32年 豊岡村が町制施行して豊岡町となった。(3町14村)
- 明治33年7月19日 今渡村が町制施行して今渡町となった。(4町13村)
- 大正13年1月1日 広見村が町制施行して広見町となった。(5町12村)
- 昭和9年8月1日 豊岡町が土岐郡多治見町に編入された。(4町12村)
- 昭和19年2月11日 池田村と小泉村が多治見市に編入された。(4町10村)
- 昭和24年4月1日 伏見村が町制施行して伏見町となった。(5町9村)
- 昭和27年6月1日 中村が町制施行して中町となった。(6町8村)
- 昭和30年2月1日 (3町1村)
- 御嵩町、伏見町、中町、上之郷村が合併して御嵩町となった。
- 今渡町、広見町、土田村、久々利村、平牧村、春里村、帷子村が合併して可児町となった。
- 錦津村が加茂郡八百津町と合併して加茂郡八百津町となった。
- 昭和35年4月1日 姫治村が多治見市と可児町に分割編入された。(3町)
- 昭和57年(1982年)4月1日 可児町(かにちょう)は市制を施行し可児市となった。(2町)
- 平成17年(2005年)5月1日 兼山町(かねやまちょう)は可児市へ編入された。(1町)
明治22年以前 | 明治22年7月1日 | 明治22年 - 大正15年 | 昭和1年 - 昭和29年 | 昭和30年 - 昭和49年 | 昭和50年 - 昭和64年 | 平成1年 - 現在 | 現在 |
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豊岡村 | 明治32年 町制 |
昭和9年8月1日 土岐郡 多治見町に編入 |
多治見市の一部 | 多治見市の一部 | 多治見市の一部 | 多治見市 | |
池田村 | 池田村 | 昭和19年2月11日 多治見市に編入 |
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小泉村 | 小泉村 | ||||||
姫治村 | 姫治村 | 姫治村 | 昭和35年4月1日 多治見市に編入 |
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昭和35年4月1日 可児町に編入 |
昭和57年4月1日 市制 |
可児市 | 可児市 | ||||
今渡村 | 明治33年7月19日 町制 |
今渡町 | 可児町 | ||||
広見村 | 大正13年1月1日 町制 |
広見町 | |||||
土田村 | 土田村 | 土田村 | |||||
久々利村 | 久々利村 | 久々利村 | |||||
平牧村 | 平牧村 | 平牧村 | |||||
春里村 | 春里村 | 春里村 | |||||
帷子村 | 帷子村 | 帷子村 | |||||
兼山町 | 兼山町 | 兼山町 | 兼山町 | 兼山町 | 平成17年5月1日 可児市へ編入 |
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御嵩町 | 御嵩町 | 御嵩町 | 昭和30年2月1日 御嵩町 |
御嵩町 | 御嵩町 | 御嵩町 | |
伏見村 | 伏見村 | 昭和24年4月1日 町制 |
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中村 | 中村 | 昭和27年6月1日 町制 |
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上之郷村 | 上之郷村 | 上之郷村 | |||||
錦津村 | 錦津村 | 錦津村 | 昭和30年2月1日 加茂郡 八百津町の一部 |
加茂郡 八百津町の一部 |
加茂郡 八百津町の一部 |
加茂郡 八百津町 |