内川村 (秋田県)
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内川村(うちかわむら)は秋田県中央部に位置していた村。村が内川川流域にあることからこの村名がついた。1889年に浅見内村、小倉村、黒土村、湯ノ又村が合併し誕生。1955年3月31日に五城目町、大川村、馬場目村、富津内村と合併して五城目町となった。
現在でも五城目町立内川小学校があるが町中心部が近い内川小倉、内川黒土の両地区の子供達は秋田中央交通のスクールバスで五城目町立五城目小学校に通っている。(小倉地区は中島バス停まで徒歩。黒土地区は大手バス停まで徒歩。また内川浅見内に秋田県中央地区で唯一の硫黄温泉湯の越の宿がある。