ノート:人工無脳
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「人工知能のの出来損ないのことである。」という表現は中立的でないと感じましたので大幅に修正しました。 また「すなわち、チューリング・テストに合格しない対話システムのこと。」 という表現も、「人工知能」がチューリングテストに合格することを目的としているという誤解を与えると思います。
--- イライザ(ELIZA)に関する記述があるとよいですね。Hareno 2004年11月23日 (火) 10:02 (UTC)
[編集] 英語版との対応が
英語版との対応はこれで良いのでしょうか?個人的には違和感を感じているのですが。-NewComer 2006年4月14日 (金) 08:00 (UTC)
ごめんなさい、NewComerさんのノートが張られたのは私の編集中であり、見ることができなかったので、英語版にあったen:Chatterbotの他のinterlangを貼り付けてしまいました。ただし、わたしも多少の違和感を感じましたが、それは文化的な違いから開発アプローチが異なるためと考えています。すなわち、まじめに返事を返すことを目標とするのがChatterbotのアプローチであり、まともな返事はしないけど、そこにアジがあっていいじゃん、というのが人工無脳のアプローチなのでは。(個人的には後者のほうが好きです。)他の方の意見をお待ちします。--eveningmist 2006年4月14日 (金) 08:42 (UTC)
en:Chatterbotを貼り付けた張本人です。私もeveningmistさん同様に開発アプローチの違いに過ぎないと認識しています。というわけで、このノートで議論が始まっているのに気づかず、そのような旨で編集してしまいました。申し訳ありません。
人工無脳(およびchatterbot)と人工知能の大きな違いは、人工無脳は思考の模倣は行わず会話という表現の表面を模倣することをするものであるのに対し、人工無脳は思考のシミュレーションを行った上で行動に反映させるものだと私は考えています。会話という一表現の模倣を行うという点において人工無脳とchatterbotは同じものであり、また、その精度を向上させることが両者共通の最終目的であることから考えても、両者は同じものであると思います。
おバカでも面白ければいいじゃないかという考えもあるかと思いますが、それは不完全な模倣の結果エンタテインメントとして成立しているというだけのことであり、人工無脳のおバカな反応のエンタテインメント性を極めることが開発の目的ではないと思います。--Namany 2006年10月16日 (月) 01:24 (UTC)
[編集] 人工無能というプログラム
1990年代前半に名前自体が人工無能であるプログラムが存在したと思うのですが、どなたかご存知ないでしょうか。できましたら記述をお願いします。--eveningmist 2006年4月14日 (金) 08:42 (UTC)