ノート:京王電鉄バス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
京王電鉄バスと子会社である京王バス各社については、現在いくつかの事業者・営業所記事が立てられていますが、記事名や内容のフォーマットが統一されておらず、重複する記述があったり、ほとんど文章のない記事があったりとバランスが取れていません。そこで、分社化の進め方が似ている京浜急行バス(ノート:京浜急行バスの議論参照)を参考に、記事を整理したいと思いますが、いかがでしょうか。具体的には以下の2点を提案します。
- 子会社(京王バス各社)の事業者記事を親会社(京王電鉄バス)記事に統合し、子会社の概要は同記事内に節を設けて説明し、その下に子会社も含めた営業所記事を設けて地域ごとの沿革や路線について記述するようにする。
- 子会社の営業所記事うち、社名と所名の間に「・」が入っているものは、他社との統一のため「・」をはずす。ただし、社名と営業所名の境界がわかりづらいという意見もあるようなので、子会社の営業所は例外的に「京王バス○○営業所」とする。
- 京王電鉄バス(京王バス東、中央、南、小金井の各社の概要も扱う)
- 京王電鉄バス八王子営業所
- 京王電鉄バス多摩営業所
- 京王電鉄バス桜ヶ丘営業所
- 京王バス南大沢営業所
- 京王バス府中営業所(電鉄バス府中も扱う)
- 京王バス小金井営業所
- 京王バス調布営業所
- 京王バス中野営業所
- 京王バス永福町営業所
これにより、最終的には上記の10記事にまとめてはどうかと考えています。ご意見があればお願いします。--844 2006年8月16日 (水) 12:22 (UTC)
- 確かに、細かく分かれているとかえって分かりづらくなる部分はありますね。ぱっと目に付くところだと、「京王電鉄バス」と「京王バス東」で沿革の内容が分かれている結果、中央高速バスのことは「京王電鉄バス」も運行会社になっているにもかかわらず「京王バス東」にしかありません。分社化する前から存在するものなのだし…。個別の営業所記事についてはともかく、親記事は統合した方が分かりやすくていいと思います。Cassiopeia-sweet 2006年8月16日 (水) 14:24 (UTC)
-
- まず、この話は誰にもいかなる断定も無理だろうと直感しました。次に、今の事業者および営業所が長期はおろか中期的にも保持されるか不明ですから、また、いずれ見直しを覚悟しなくてはとも思いました。その上で、現時点で、京王のバスの沿革を京王電鉄バスの記事に記すことは、結論から言えば「やむない」と考えます。歴史的経緯からすれば、調布営業所は電鉄会社から分離されている等の事実があり、その他、昔のことで電鉄に書くべき事柄もあります。しかし、そこを厳密にやるよりは、「電鉄時代から鉄道とバスは別々だったのだ。そして、京王電鉄バスは京王のバス会社の代表とみなすべきなのだ。」との意見です。京王バス東と他3社の事業者の記事は存在させないということのようですので、電鉄バス社の記事へのリダイレクトで対応ということでしょうね。
-
- それから、記事の題目についてあえて当たり前のことを言いますが、たとえば、http://www2.keio-bus.com/keiobus/window_office_list.html より、中野営業所は「京王バス東株式会社 中野営業所」であり、株式会社の文字をとっても「京王バス中野営業所」にはなりません。京王バスは京王のバスの一部または全部の事業者の通称として有効ですが、中野営業所と併記すれば、そういう会社名と誤解される可能性があります(公的な箇所等で「京王バス中野営業所」と使用されていれば、当然問題がありません。ただし、僕はそれを見たことがありません。)。その上で、僕の意見を言えば、「京王バス東」と「中野営業所」の部分は変えられることには違和感があります。一方、「東中野営業所」等と誤解されるという意見も同意できます。ということは、たとえば「・」等における「他社との統一のため」とのご判断がどこまで中立的に受けいれられるか(というか、良いか)、となります。その上で僕の意見を言えば、この場合「・」等を使うのは、やむなく、かつ、自然のように思い、そのためには統一性を犠牲にするのもやむないのではないかと。また「・」以外の区切り文字も考えましたが、現時点ではこれ以外にいいものが思いつきません。バスのプロジェクトの改定も含め、できれば、その方向(「区切り文字無しを原則とし、場合により「・」の併記を認める」など)でお願いしたいのですが。
--mimomi 2006年8月17日 (木) 03:40 (UTC)
-
-
- それでは、子会社の営業所記事はそのようにしたいと思います。子会社の事業者記事は、京王バス東と中央は電鉄バスへの統合によるリダイレクト化、南は路線の記述が多いですので、京王バス南・南大沢営業所に記事名変更の上、元記事のリダイレクト先を電鉄バスに変更、小金井は事業者と営業所記事の両方がありますので、一旦統合の上、南と同じ方法をとりたいと思います。この場合、以下のようになります。
-
- 京王電鉄バス(京王バス東、中央、南、小金井の各社の概要も扱う)
- 京王電鉄バス八王子営業所
- 京王電鉄バス多摩営業所
- 京王電鉄バス桜ヶ丘営業所
- 京王バス南・南大沢営業所
- 京王バス中央・府中営業所
- 京王バス小金井・小金井営業所
- 京王バス東・調布営業所
- 京王バス東・中野営業所
- 京王バス東・永福町営業所
--844 2006年8月18日 (金) 12:06 (UTC)
-
-
-
- 京王のバス事業についてあまり詳しく勉強していないのですが、分社のやり方を見ると現在の流れで整理するのが適当だと思いますので、上記案に賛成します。「・」の使用についてもやむを得ないでしょう。--てつろう 2006年8月22日 (火) 04:41 (UTC)
-
-
[編集] 電鉄バスへのリダイレクトとなっている路線記事について
桜84 (京王バス)などは、営業所の記事へリダイレクトした方が良いと思いますので、修正します(京王バス東では営業所へのリダイレクトになっている記事もあります)。 ノート記述時点では、電鉄バスへのリダイレクトになっていますが、この系統の場合は情報があるのが京王バス南・南大沢営業所です。京王バス南には営業所が南大沢しかないですが、電鉄バスの記事に飛ばされてしまうと情報を得るのが若干大変かと思います。Sec. Semi Exp. 2006年11月16日 (木) 12:49 (UTC)
-
- リンク元に記事がある桜84 (京王バス)・南51 (京王バス)・南52 (京王バス)の全3記事については移動しました。如何でしょうか。Sec. Semi Exp. 2006年11月16日 (木) 12:54 (UTC)
-
-
- この類の話は何をやっても時間の無駄でしょうし、当面放置でいいと思います。そういう説明で納得がいかないなら、そもそも、この3つの記事題目は、ひとえに全く実用的でなく、リダイレクトとしてさえ残さず、削除しても全く問題ないでしょう『が』、放置するということです。例えばどこかの記事中の説明に「桜84 (京王バス)」などという単語がこの通りに含まれることはないし、「桜84 (京王バス)」というワードで検索することもないということです。加えて、そもそも、南大沢営業所のところに書かれている、南大沢循環線や相模原線の項のところをごらんください。ほとんど文がありません。未だに無いのです。(「情報を得るのが若干大変かと思います」と言うがまともな情報がないということ。)だから、むやみに「桜84 (京王バス)・南51 (京王バス)・南52 (京王バス)」という記事題目で立ててしまったことが間違いだったってことでしょう(大体、なんで南51と南52が別記事で立ってしまったんだ?)。このことはバスのプロジェクトの本文にも公式な方針にも矛盾しておりません。その程度のものに、たった一度きりの貴重な人生をどこまで費やすかをお考え頂ければと…。--mimomi 2006年11月16日 (木) 17:08 (UTC)
-