ノート:五箇条の御誓文
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[編集] 「現在語訳」について
あえて「現代語訳」というものを掲載する必要はないと考えます。Wikipediaは「定訳」といったものを提供する場ではないでしょう。特に、「天地ノ公道」が国際法を意味するのか、「盛ンニ経綸」が「国の政策のために働く」なのか、「皇基ヲ振起」を「日本という国を発展」と読んでいいのか、これら一点一点の解釈は、この五箇条御誓文の意味に深く関わる事柄であり、軽々しい翻訳/現代語化は慎むべきだと考えます。 --にごう 2005年8月4日 (木) 07:25 (UTC)
- 現代語訳を削除し、それに代えて各条文の解釈を記述しました。--俊平太郎 2006年2月12日 (日) 09:52 (UTC)
[編集] 慶応四年について
冒頭の日付を慶応四年から明治元年に修正します。本文中に書きました通り、明治改元により慶応四年は1月1日に遡って明治元年に改められました。大正以降が改元当日以降改められるようになったのとは異なりますので要注意です。したがって、御誓文の日付を元号で表すときは、明治元年3月14日と表すのが正式だと思われます。俊平太郎 2006年2月25日 (土) 03:42 (UTC)