三ノ塔
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 菜の花台から望む三ノ塔 (2005年11月27日撮影) |
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| 標高 | 1,204.8 m | |||
| 位置 | 北緯35度26分00秒 東経139度11分41秒 |
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| 所在地 | 神奈川県秦野市 | |||
| 山系 | 丹沢山地 | |||
| 種類 | 山塊 | |||
| 初登頂 | -- | |||
三ノ塔（さんのとう）は丹沢表尾根にある標高1205mの峰であり、北西の烏尾山と南東の二ノ塔の中間に位置する。山名は、山麓にある唐子神社の例祭にて第三の灯火が点されたことによると伝わる。なお、塔の字は塔ノ岳より借りたものと思われる。別名、水沢の頭と呼ばれることもある。当山より牛首を経て戸川（秦野市）に下る道がある。また、最近はよもぎ平を経て札掛に下るよもぎ尾根も歩かれるようになった。
当山は、丹沢大山国定公園内にあり、行政区画は神奈川県秦野市に属する。 山頂は障害物が少なく展望が良いため人気のある山である。 山頂付近には自生のヤマユリが見られる。
目次 |
[編集] 登山施設
- 三ノ塔避難小屋
[編集] 付近の山
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
| 丹沢表尾根 |
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