ローマン・ゼンツォフ
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| ローマン・ゼンツォフ | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| あだ名 | |
| 階級 | PRIDEヘビー級 |
| 誕生日 | 1973年9月10日 |
| 出身地 |  ロシア、サンクトペテルブルク |
| 現在地 | ロシア |
| スタイル | ムエタイ・サンボ |
| 戦績 | |
| 総試合数 | （PRIDE他） 06/12/11現在 |
| 総勝利数 | |
| KO勝ち | |
| 一本勝ち | |
| 判定勝ち | |
| 総敗北数 | |
| KO負け | |
| 一本負け | |
| 判定負け | |
| 引き分け | |
| 無効試合 | |
ローマン・ゼンツォフ（Roman Zentsov、1973年9月10日 - ）はロシア サンクトペテルブルグ出身の総合格闘家。185cm、101kg。バックボーンはムエタイ、サンボ。ロシアM-1ヘビー級チャンピオン。
エメリヤーエンコ・ヒョードルの所属するレッドデビル所属の選手で、割腹の良いどっしりとした体躯の持ち主。2003年10月『M-1 MFC-Russia vs the World 6』にてボブ・シュライバーをKOで下す。PRIDE初登場でミルコ・クロコップのチームメイト、ファブリシオ・ヴェウドゥムと対戦した事から、PRIDEでは皇帝の影武者とのニックネームがある。
2005年8月28日の『PRIDE GP2005 決勝戦』でファブリシオ・ヴェウドゥムと対戦。同大会で死闘を繰り広げたエメリヤーエンコ・ヒョードルとミルコ・クロコップの代理戦争と呼ばれたこの試合でPRIDEに初参戦するが、ヴェウドゥムに試合を支配され、最後は腕を極められ一本負け。白星デビューを逃す。
2006年2月26日の『PRIDE.31 』ではペドロ・ヒーゾと対戦し、カウンターのロシアンフック一閃でヒーゾをマットに鎮め、KO勝利。
2006年5月5日の『PRIDE 無差別級GP2006 開幕戦』ではリザーブ権をかけてギルバート・アイブルと対戦。またもフック一発でKO勝利を上げる。
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