モナリザ・スマイル
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『モナリザ・スマイル』(原題:mona lisa smile)は2003年製作のアメリカ映画。ジュリア・ロバーツ主演。舞台となったウェルズリー大学の卒業生であるヒラリー・クリントンの自伝から着想されたといわれている。
[編集] あらすじ
1953年秋、リベラル志向の美術教師キャサリン・ワトソンは、夢であった名門ウェルズリー大学へ新任した。しかし、米国一保守的といわれる大学で学ぶ学生たちはリベラルから程遠いものだった。キャサリンは絵を通して学生たちを変えようとするが…
[編集] スタッフ
- 監督:マイク・ニューウェル
- 製作:エレイン・ゴールドスミス=トーマス、デボラ・シンラー、ポール・シッフ
- 製作総指揮:ジョー・ロス
- 脚本:ローレンス・コナー、マーク・ローゼンタール
- 撮影:アナスタス・ミコス
- 音楽:レイチェル・ポートマン
- 美術:パトリシア・ウッドブリッジ
- 衣装(デザイン):マイケル・デニソン
- プロダクション・デザイナー:ジェーン・ムスキー
[編集] キャスト
- ジュリア・ロバーツ:キャサリン
- キルスティン・ダンスト:ベティー
- ジュリア・スタイルズ:ジョアン
- マギー・ギレンホール:ジゼル
- マーシャ・ゲイ・ハーデン:ナンシー
- ジニファー・グッドウィン:コニー
- ドミニク・ウェスト:ビル
- ジュリエット・スティーブンソン:アマンダ
- ジョン・スラッテリー:ポール
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