トンマッコルへようこそ
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『トンマッコルへようこそ』は韓国の映画。2005年公開。日本では2006年10月28日公開。
音楽はスタジオジブリ映画や北野武映画で有名な久石譲が担当している。
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[編集] ストーリー
舞台は1950年代。朝鮮の森のはずれにトンマッコルという小さい村があった。 トンマッコルとは「子供のように純粋な村」という意味。そこの村人は世界で戦争が起きてることなど露知らず平穏に暮らしていた。 そんなある日、村に3組の不思議な客がやってきた。 空から飛行機と共に落ちてきたアメリカ人。ヘルメットを被った韓国軍兵士たち。そして韓国と対立している人民軍兵士たち。 最初は敵対していた韓国軍兵士と人民軍兵士だったが、村に親しんでいくうちにいつしか互いの敵対心が消えていくようになる。 しかし戦争の脅威はこの村をも蝕んでいこうとする・・・・。
[編集] キャスト
[編集] 人民軍兵士
- チョン・ジヒョン
- イム・ハリョン
- リュ・ドックァン
[編集] 韓国軍兵士
- シン・ハギュン
- ソ・ジェギョン
[編集] アメリカ人
- スティーブ・テシュラー
[編集] 村人
- カン・ヘジョン
- チョン・ジェジン
- チョ・ドッキョン
- クォン・オミン
[編集] スタッフ
- 監督:パク・クァンヒョン
- 製作、脚本、原案:チャン・ジン
- 音楽:久石譲
[編集] 外部リンク
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