セブンスター
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セブンスター (Seven Stars) は、日本たばこ産業(JT)から製造・販売されている日本の代表的なたばこの銘柄の一つ。1969年(昭和44年)2月1日発売。現在はタール14mg、ニコチン1.2mg。日本で初めてチャコールフィルターを採用。発売時にはハイライトから乗り換える愛煙家が多かった。男性のタバコというイメージが強いものの、愛煙する女性も多い。マイルドセブン等とともに“オヤジタバコ”と称されるが、若者にも人気を博す。通称「ブンタ」、「セッター」、「セッタン」など。 ちなみに「セブンスター」と言われているが、正確には「セブンスターズ (Seven Stars)」である。
現在、以下の種類の商品がラインナップされている。
- セブンスター - 1969年(昭和44年)2月1日発売。
- セブンスター・ボックス - 1995年(平成7年)8月1日発売。
- セブンスター・カスタムライト・ボックス - 1990年(平成2年)5月1日発売。
- セブンスター・ライト・ボックス - 2004年(平成16年)7月1日発売
- セブンスター・メンソール・ボックス - 2000年(平成12年)8月1日発売。
- セブンスター・メンソール・ライト・ボックス - 2001年(平成13年)6月4日発売。
- セブンスター・レボ・スーパーライト・ボックス - 2005年(平成17年)7月1日発売。
- セブンスター・レボ・ライト・メンソール・ボックス - 2005年(平成17年)2月1日発売。
- セブンスター・レボ・ウルトラライト・メンソール・ボックス - 2006年(平成18年)1月16日発売、4月3日全国拡販
[編集] 販売製品
[編集] モータースポーツ
鈴鹿8時間耐久ロードレース等の耐久レースの本田技研工業のワークスチームでセブンスターホンダとして、2004年から2台体制で参戦していており、その年の鈴鹿8耐で7号車が総合優勝を果たし、2005年は7号車が総合優勝、11号車が2位となり1-2フィニッシュとなった。 また、8耐期間中の鈴鹿サーキットにおいてSevenStarsHonda限定パッケージのセブンスターが販売された。
[編集] 外部リンク
製品名 | 価格(2006年8月21日現在) | 本数 | 発売年月日 | タール | ニコチン | 販売地域 | |
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セブンスター | 300円 | 20本 | 1969年2月1日 | 14 | 1.2 | 全国 | |
セブンスター・ボックス | 300円 | 20本 | 1995年8月1日 | 14 | 1.2 | 全国 | |
セブンスター・カスタムライト・ボックス | 300円 | 20本 | 1990年5月1日 | 10 | 0.8 | 全国 | |
セブンスター・ライト・ボックス | 300円 | 20本 | 2004年7月1日 | 7 | 0.7 | 全国 | |
セブンスター・メンソール・ボックス | 300円 | 20本 | 2000年8月1日 | 12 | 0.8 | 全国 | |
セブンスター・メンソール・ライト・ボックス | 300円 | 20本 | 2001年6月4日 | 8 | 0.6 | 全国 | |
セブンスター・レボ・スーパーライト・ボックス | 320円 | 20本 | 2005年7月1日 | 5 | 0.5 | 全国 | D-spec |
セブンスター・レボ・ライト・メンソール・ボックス | 320円 | 20本 | 2005年2月1日 | 7 | 0.6 | 全国 | D-spec |
セブンスター・レボ・ウルトラライト・メンソール・ボックス | 320円 | 20本 | 2006年1月16日 | 3 | 0.2 | 全国 | D-spec |