スウィートジャンクション
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スウィートジャンクションは、声優の森久保祥太郎、杉田智和とアシスタントの森田成一がパーソナリティーを務めるラジオ番組。3人の頭文字をとって「森森杉(もりもりすぎるトリオ」や「エコロジートリオ(現在は森田がアシスタントへ降格となったのでエコロジーコンビ+α)」と呼んだりする。 3人の役どころは「ネプチューンのような感じ。(杉田智和)」
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[編集] コーナー紹介
- 『ほうれんそう』
パーソナリティー3人に報告したいコト・連絡したいコト・相談したいコトをふつおた感覚で送るコーナー
- 『スターティング・コール!』
番組オープニングをカッチョ良く締める、番組の肩書き的一言を送るコーナー
- 『キャッチフレーズをつけたいよぉ~』
- パーソナリティー3人にスウィートジャンクションの中だけで使える「キャッチフレーズ」をつけるコーナー。開始当初は独立したコーナーだったが、現在は3人が1つだけ選んでCM明けに発表する形になっている。
- 例)
- 「改めまして、こんばんわ。誘惑魅惑疑惑でワックワク!森久保祥太郎です。」
- 「杉田智和、封鎖できません!! 杉田智和です。」
- 「エロタモリスト。森田成一です。」
- 『恋愛道場~人いわく~』
- 「恋愛論」や「恋の格言」などを3人が勝手に10点満点で採点するコーナー。
- 『クイズ情報屋』
- 3人が3択のクイズに挑戦!問題はすべて「現代社会に飛び交っている情報(データ)」から出題。
- 間違えると「バッテンマーク」が加算され、罰10になったパーソナリティーには猛烈な罰ゲームが用意されている。ちなみに歴代“真偽を見極める目がないキング”は次の通り。
- 初 代:森久保祥太郎
- 2代目:森田成一
- 3代目:森田成一
- 4代目:森田成一
- なお、現在は誰かが×3,6,9になった時点で罰救済ゲームがある。
- このコーナー時は森田がキャラクターに扮して問題を読み上げる。(森田が罰ゲームを執行される度にキャラが変わる)
- 『シマジィ』
- 『ジャンクションな風景』
- ミニ・ラジオドラマ(短編一人芝居)。
- 『超人ミュージアム』
自分の周りにいる「超人」たちの「エピソード」を「1対1」の勝ち抜き戦。 森久保祥太郎・森田成一・杉田智和の3人がどちらがより「超人」だったかを「ジャッジ」し、5人勝ち抜くと森久保・森田・杉田いずれかが考えた「レジェンド超人」と対決、レジェンド超人に勝つと殿堂入りとなる。
- 『カスタム計画』
2004年、パーソナリティーの誕生日が来ると自分自身のカスタム計画(来年の誕生日までに自分をより良い男にする計画)が発表される。ちなみに、カスタム出来ていないと番組のレギュラーを降ろされる。
-
- 杉田:親孝行(クリア)
- 森田:韓国語マスター(アウトの為レギュラーゲストに降格)
- 森久保:ボイスパーカッションマスター(クリア)
森田には、レギュラーゲストから復帰する条件として、2006年の誕生日までに韓国語の例文を26個暗記するという課題が出されたが、これにも失敗したため、森田はアシスタントに降格となった。
[編集] 放送時間
- ラジオ大阪 毎週土曜日 23:00~23:30
- ラジオ日本 毎週月曜日 26:00~26:30
[編集] 関連CD
- スウィートジャンクション ラジオCD 第1巻 ~創世期~
- スウィートジャンクション ラジオCD 第2巻 ~発展期~
- スウィートジャンクション テーマソングマキシシングルCD『Bland-new∞JUNCTION』
- ラジオCD“スウィートジャンクション”バイパスシリーズ『Nゲージ』
- ラジオCD“スウィートジャンクション”バイパスシリーズ『想いやり≠嘘』
- ラジオCD“スウィートジャンクション”バイパスシリーズ『バタドラ』
- ラジオCD“スウィートジャンクション”バイパスシリーズ『数字の奴』
- ラジオCD“スウィートジャンクション”バイパスシリーズ『栄斗』
[編集] 外部リンク
カテゴリ: ラジオ大阪のラジオ番組 | アニラジ