ジョン・ミドルトン・マリー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
文学 |
ポータル |
各国の文学 記事総覧 |
出版社・文芸雑誌 文学賞 |
作家 |
詩人・小説家 その他作家 |
ジョン・ミドルトン・マリー (John Middleton Murry, 1889年8月6日 - 1957年3月12日) は英国の作家である。
キャサリン・マンスフィールドの二度目の夫(1918年に結婚した)。生涯に四回結婚し、二度目の妻ヴィオレ・ル・メスター (Violet Le Maistre) との間にもうけた男の子、ジョン・ミドルトン・マリー・ジュニアはコリン・マリー、リチャード・カウパーの筆名で作家になった。
[編集] 作品
- The Problems of Style (1922)
- Keats and Shakespeare (1925)
- Journals (1927)
- The Letters of Katherine Mansfield (1928) (編集)
- The Story of D. H. Lawrence (1931)
- Between Two Worlds (1935) (自伝)