クイズ!超選択

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クイズ!超選択（－ちょうせんたく）は、フジテレビで1992年4月から9月まで放送されていたクイズ番組である。

放送時間は毎週水曜日19:30～20:00で、司会は須田哲夫（フジテレビアナウンサー、番組前期は「プロフェッサー須田｣名義だった）と山瀬まみであった。解答者は男性チームと女性チームが3人一組で、問題は毎週あるテーマに従って2択の問題が出され、解答者は2つのうち正解だと思うほうをフリップに書く。

全ての問題が終了して一番得点の高かった解答者が最後に前番組、クイズ&ゲーム太郎と花子の最後に行われていた「フライングゲーム」をマイナーチェンジした「スーパー・フライングゲーム」にチャレンジできる。マイナーチェンジ点は「スーパーフライングマン」というふたりの正義のヒーローが物体を片方が投げて片方がキャッチするという点になったことである（太郎と花子時代は番組スタッフが投げていたと思われる）。

なお、この番組は19時から当時人気を誇っていたドラゴンボールZとセットで見ていた方も多く、視聴率は悪くはなかったものの、問題のネタが尽きかけていたなどの様々な事情などから番組は半年で終了してしまった。ちなみに、最終回ではスーパーフライングマンの正体が工藤兄弟であることを明かした。