キャサリン・ポラスキー
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キャサリン・ポラスキー(Katherine Pulaski)は『新スタートレック』に登場するキャラクター。ダイアナ・マルダーが演じた。ビバリー・クラッシャーが惑星連邦本部の医療統括部長を務めている2365年から約1年間、U.S.SエンタープライズDで主任医師として赴任した。
注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。
副長ウィリアム・T・ライカーの父カイル・ライカーとは古い友人で恋仲だった。ピカード艦長の第515宇宙基地での心臓手術で困難な状況になった際、「あの人しかいない」と呼び出され見事手術を成功させた。空間転送を極度に嫌っている。遺伝子を組み換えた子供の発する免疫用の抗体で急速に老化が進むという病気になり死に直面したがピカード艦長や他のクルーの努力もあり見事元の体で生還した(この際は空間転送の技術を利用している)。
[編集] 設定
ビバリー・クラッシャー役のゲイツ・マクファデンが出演できなかったため、『新スタートレック』の第2シーズンのみレギュラーとして登場した。