ゆずソフト
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ゆずソフトは18禁パソコンゲームを製作している、ゲームメーカー。
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[編集] 沿革
創業スタッフはFamishin、こぶいち、むりりん、天宮リツ、煎路、ろど、の6名。この全員がかつてはスタジオメビウスに所属しており、『SNOW』といった作品の開発に携わっている。
会社とのトラブルがあり退職(詳しい理由は明かしていない)、同人サークル『チームエグゾーダス』を結成、2005年12月30日に同人ゲーム『しょうよん! コドモ☆ちゃれんじ』をコミックマーケット69で発売(のち有料ダウンロード販売)。
この「チームエグゾーダス」を母体にFamishinを代表として法人化、ブランド名を現在の「ゆずソフト」に定め、2006年7月28日に『ぶらばん! -The bonds of melody-』でデビューした。
[編集] スタッフ
- Famishin
原画担当
- こぶいち
- むりりん
シナリオ担当
- 天宮リツ
グラフィック担当
- 煎路
- モドキさん 2006年11月入社
HPデザイン・ムービー・その他雑務担当
- ろど
[編集] 代表作品
- ぶらばん! -The bonds of melody- (2006年7月28日発売)