ばね
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ばね(撥条)とは、金属などの弾性体の復元力を利用し、弾性エネルギーを蓄積する機械要素である。
ばねに力を加え、弾性エネルギーを蓄積することを蓄勢(ちくせい)という。
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[編集] 形状
- コイルばね:細長い金属線を螺旋(らせん)状に巻いたもの。
- 板ばね:板状の金属類を用いたもの。1枚の板でできた単板ばねと、複数枚を用いた重ね板ばねがある。
- トーションバー:棒を捻る際の弾性を利用するばね。
- 竹の子ばね
- 皿ばね
- ぜんまいばね
[編集] 材質
[編集] 動作
- 圧縮ばね
- 引張りばね
- 捻りばね
[編集] その他
ばねの振動の変位が小さい場合(調和近似が成り立つ範囲内)は、調和振動子とみなせる。
[編集] 関連項目